1922年にイギリスの考古学者がツタンカーメンの墓を発見し、えんどう豆の種も発見されました。それが日本にも伝えられたとされています。神秘とロマンが詰まったえんどう豆と言えます。原種になりますので味わいや食感はうすいえんどうに劣ります。

えんどうのサヤから実だけを取り出しよく洗い、炊飯器にお米・塩・お酒を入れて普段どおり炊くだけで、ホクホクの豆ご飯の出来上がり。時間の経過とともに豆とご飯が赤くなっていきます。まるでお赤飯のような豆ごはんです。。

えんどうは、Mサイズ（2粒以上）とLサイズ（4粒以上）サイズ混合となっております。また莢の間が開いたものも含まれます。予めご了承ください。

えんどうは和歌山県内でも中部の一部地域で栽培されている豆です。当農園では温暖で霜が降りにくい栽培に適した場所で栽培しています。栽培時期としては秋に種をまき春に収穫します。市場にはハウス栽培や秋採りもありますが、当農園では味が一番しっかりとした旬の春にこだわった露地栽培を行っております。当店では鮮度が良い状態でお客様のお手元へお届けできますよう、出荷日の当日に収穫しております。また、雨天では収穫いたしません（品質劣化ため）。鮮度が高く、より美味しい状態でお届けするため、お届け日のご指定不可となります。※生育状況や天候等により、やむを得ず前日に収穫する場合もあります。

調理前の予備知識

• サヤ付き1kgをむくと、むき実は約350～400gが目安となります。
• 紫えんどうはサヤをむいて中の実だけを加熱調理して食べる実えんどうです。
• 鮮度落ちが早い為、お届け後はなるべくお早めにお召し上がりください。
• サヤは調理直前にむくと、鮮度と味落ちが少なくおいしく召し上がれます。

紫えんどうの保存方法

• サヤのままビニール袋等に入れて冷蔵保存してください。
• 冷蔵保存の期間は3日程度を目安にお早めにお召し上がり下さい。
• 長期保存する場合は、さやをむいて実だけを冷凍保存してください。
• 一度下茹でしてから冷凍しておくと便利です。

生鮮品ご購入の際の注意事項（必ずご了承の上でご注文ください）

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