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40年以上続く漬物作りを引き継いだ味わい。昭和ホンポが作る漬物は昔ながらの製法。素材本来の味を活かしたいとの思いから、シンプルな味付けと、余計なものは一切入れず、無添加の製法にこだわっています。

昔ながらの製法にこだわり、無添加に仕上げました

田舎漬けたくあんは、良い塩加減でじっくりと乳酸菌発酵させることで、酸っぱくなっていきます。大根１本１本に丹精を込めて漬けていきます。１年以上かけて熟成発酵させます。米ぬか、塩、とうがらし、柿の皮、なすびの葉のみを使い、無添加で仕上げています。

和歌山県の郷土食「茶粥」との相性はまさに抜群。ほうじ茶で炊いた茶粥のことで、和歌山県内ではおかいさんという愛称でも親しまれ古くから愛されてきました。温かくても、冷たくしても美味しいので、是非いなか漬けと一緒にお試しください。

昭和ホンポのお漬物

【天日干し】
大根を冬の冷たい風にさらし、天日干しで乾燥させ、重さを約3分の1以下まで干します。それにより大根が本来持っている旨みを凝縮させていきます。今では少なくなった昔ながらの方法ですが、天日干しにこだわって作っています。

【大根の旨みを引き出す】
干し方で歯ごたえが大きく変わってきますので、絶妙なタイミングを見極めることが熟練のなせる技です。漬ける期間や環境で味が変わるため、常にチェックしながら品質管理をおこなっています。

保存方法・品質について

• お届け後は冷蔵保存をお願いいたします。開封後は冷蔵庫に入れて保存してください。
• 開封後は賞味期限に限らずなるべくお早めにご利用ください。
• お召し上がり前にぬかを水で洗い落としてください。
• 本商品は酸味のある酸っぱいお味に仕上げております。はじめてお召し上がりいただく場合は、小さく切ってお召し上がりください。
• 自然環境に左右されることもあり、お味につきましては個体差がございます。

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