

豆の本場、和歌山県産のうすいえんどう(紀州うすい)です。ふっくらと大きく育った実は綺麗な若草色に輝き、ホクホクと甘いのが特徴です。中で も春に採れる旬のうすいえんどうは皮が軟らかく、様々な料理や見た目の彩りにも大活躍。農家直送の採れたて新鮮な状態でお届けします。
露地栽培だからできる季節の旬の味覚。販売期間が4月から5月だけの完全期間限定野菜です。ハウス栽培とは違い、自然の下でたっぷりと太陽を浴び、時には雨風にさらされて強くおいしく育ち、栄養も満点。露地栽培ならではの春の旬野菜「紀州のうすいえんどう」を是非ご賞味ください。

「ここが訳あり」必ずご確認の上でご注文ください

訳あり商品には、間の空いたサヤ「とびサヤ」や「キズあり」、熟度が少し進んだ「シワあり」のものが含まれます。中の実の味や食感についてはほぼ同じものとなっております。※一部、中の皮が若干硬くなったものも含まれることがあります。
※通常品と比べ、サヤの品質劣化が早いため、商品到着後はできるだけ早めにお召し上がりいただくことをおすすめ致します。
絶品!うすいえんどうを使った “豆ごはん”

うすい豆ご飯レシピ | お米・・5合 | 豆(むき)・・300g | 塩・・小さじ3 | お酒・・大さじ2 |
うすいえんどうのサヤから実だけを取り出しよく洗い、炊飯器にお米・塩・お酒を入れて普段どおり炊くだけで、ホクホク美味しい豆ご飯の出来上がり♪全国的にはあまり知られていませんが、関西では昔から親しみのあるうすい豆。関西で豆ご飯といえば、このうすいえんどうを使うのが普通です。グリンピースに比べて、実が大きく甘味があり皮も軟らかく絶品です。

新鮮なうすい豆は、サヤのままオーブントースターで焼いたり、塩茹でするだけでも、絶品のホクホク感が味わえます。収穫から食べるまでの時間が短いほど本来の美味しさが味わえます。

地元和歌山ではうすいえんどうの卵とじは定番メニュー。ポテトサラダにもおすすめです。うすい豆の緑色と上品な甘みはどんな料理によく合います。食物繊維などの栄養素も豊富に含まれています。

カレーやパスタなど日頃のメニューにうすい豆を加えるだけで、手軽に季節感のある春メニューが完成。グリーンピースと同じように様々な料理のアクセントにもご利用ください。
調理前の予備知識
- サヤ付き1kgをむくと、むき実は約350gとなります。
- うすいえんどうはサヤをむいて中の実だけを加熱調理して食べる実えんどうです。
- 鮮度落ちが早い為、お届け後はなるべくお早めにお召し上がりください。
- サヤは調理直前にむくと、鮮度と味落ちが少なくおいしく召し上がれます。
うすいえんどうの保存方法
- サヤのままビニール袋等に入れて冷蔵保存してください。
- 冷蔵保存の期間は3日程度を目安にお早めにお召し上がり下さい。
- 長期保存する場合は、さやをむいて実だけを冷凍保存してください。
- 一度下茹でしてから冷凍しておくと便利です。

うすいえんどう畑と新鮮発送


【うすいえんどうの栽培】
うすいえんどうは和歌山県内でも中部の一部地域で栽培されている豆です。当農園では温暖で霜が降りにくい栽培に適した場所で栽培しています。栽培時期としては秋に種をまき春に収穫します。市場にはハウス栽培や秋採りもありますが、当農園では味が一番しっかりとした旬の春にこだわった露地栽培を行っております。

【朝採りうすいえんどうを新鮮発送】
当店では鮮度が良い状態でお客様のお手元へお届けできますよう、出荷日の当日に収穫しております。また、雨天では収穫いたしません(品質劣化ため)。鮮度が高く、より美味しい状態でお届けするため、お届け日のご指定不可となります。※生育状況や天候等により、やむを得ず前日に収穫する場合もあります。
生鮮品ご購入の際の注意事項(必ずご了承の上でご注文ください)
- 生鮮品ですのでご不在等でお受け取りが遅れますと商品がすぐに傷む可能性がございます。すみやかなお受け取りにご協力ください。
- 生鮮品のお味や見た目につきましては必ず個体差がございます。
- 生鮮野菜・果物はご購入の時期によってお味等が大きく変わる場合がございます。
- 生鮮野菜・果物のお味や品質つきましてはその年の気候条件による差異や個体差等がやむを得ず発生いたします。何卒ご理解ください。
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配送とお受け取りについての注意






■ お客様の声
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若葉パパ様 | 2020-05-08 |
外出自粛で自宅で過ごすなか、娘にとっては初めてのえんどうまめの皮むき。生で食べないよう注意すると素直に聞き入れてくれました。途中オーブントースターで焼きえんどうを作りつまみながら全てむき終えました。 もちろん夕飯は豆づくし! 甘味があって美味しかったです。 ありがとうございました。 |
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ティナ様 | 2018-06-10 |
いつもながらの美味しさでとても満足しております。 |
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うるまん人様 | 2017-05-16 |
過日、楽しみにしていた「うすいえんどう豆」が宅急便の冷温保存したものが届いた。早速鞘から沢山の豆をボールに取り出し、沸騰し過ぎない程度のお湯の中に入れひと湯がきしたものの水分を切り、常温による粗熱を無くすように待った。 大半の湯がいたえんどう豆は、冷凍保存用の袋に入れて冷凍庫の中へ。約3合の米を下処理して、スプーンすり切り程度の塩を配合し同時に大さじ1杯の酒を入れ、150gの豆と共に土鍋で炊き上げた。 吹き上がりから蒸しあがりまで火力を調整しながら、炊き上がった豆ご飯の蓋を開けた途端、えんどう豆の香りが鼻腔をくすぐり、美味しそうな豆ご飯に「ゴクリ」と喉がなる。 一口含んだ瞬間、「いやぁ、うまい」と思わず口から感動の言葉が出た。心待ちにしていた、えんどう豆は柔らかくて本当に美味しかった。僅かな期間しか旬のものを楽しめない事が残念に思われるが、また来年に出会える事を楽しみにしたい。 |

商品名 | 訳あり うすいえんどう(紀州うすい) |
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品種 | きしゅううすい |
販売期間 | 4月~5月 |
原産地名 | 和歌山県 |
サヤのサイズ | 約50mm~80mm(M・L) M:実入り2粒以上 L:実入り4粒以上 |
粒のサイズ | 直径約10mm |
内容量 | 2kg(サヤ付) 約700~800g(むき実) |
保存方法 | 要冷蔵 |
配送種別 | 常温or冷蔵 沖縄、北海道など配送に2日以上かかる地域は冷蔵をおすすめします。 |
備考 | 返品・同梱不可 |
うすいえんどう(紀州うすい)の由来
うすいえんどうは、大阪羽曳野市の碓井町(うすいちょう)から始まり、栽培に気候や風土が適している和歌山県で栽培が盛んになり、さらに良い品種へと品種改良を重ねた結果、「紀州うすい」が生まれました。
うすいえんどうの日
5月4日はうすいえんどうの日。うすいえんどうを盛り上げるため、和歌山県では記念日に合わせて豆むき大会等のイベントを開催しています。
うすいえんどうの栄養
うすいえんどうは、良質のたんぱく質を豊富に含み、炭水化物、カロテン、ビタミンB1・B2・B6、ビタミンA、食物繊維、カリウム、鉄分、葉酸など、多くの栄養素が含まれています。
うすいえんどう大辞典
